尾張北部自然観察会(御嵩)  10月10日(日)  指導員:木村、武馬、山口、山田     一般:5名
昨日までは雨だったが、当日になると午前中から晴れてきて幸運に恵まれた滑り出しとなった。
今日は、山口さんが活動している御嵩の森に行くことにしました。昨日の雨でキノコがたくさん出ています。
雨の次の日は菌類の胞子嚢が成長するのがわかりました。
ヤマノイモが種とムカゴを実らせています。この植物はイモでと栄養生殖と受精して種を作る3通りの生殖方法があるのが驚きです。
終わった後は、地元の方から、素晴らしい栗ご飯と枝豆をもらいました。自家製の取れたての美味しさに感動しました。
植物:トウゲシバ、ツルリンドウ、コウヤボウキ、コシアブラ、アカマツ、ソヨゴ、ネジキ、アセビ、コナラ、ネズミサシ、ホウノキ、
コナラ、シロモジ、マンサク、ヒノキ(人工林)、サルトリイバラ、ウメモドキ、ノリウツギ
昆虫:ジョロウグモ、アオイトトンボ、トンボの仲間、ツマグロヒョウモン、ウラギンシジミ