尾張北部自然観察会 2011年(平成23年)4月10日
指導員:太田、木村、斎竹、吉田、山口、山田 一般:6名(内幼児1名)
東日本震災から1ヶ月経ちました。自粛ムードを振り払っての自然観察会です。
行き帰りの桜の花見に始まって、カタクリ、ヒカゲツツジ、ニリンソウと見どころ満載です。目立つ花の合間に、コクサギ、ショカッサイ、
ジロボウエンゴサクの開花も意外に美しく、ツバキ開花が残っていたり、アオキの赤い実があったり、アベマキの蕾がおもしろかったり
春の訪れの開花を満喫して花酔い状態でした。素晴らしい一日でした。