尾張北部自然観察会報告 4月8日(日)晴れ
一般:5名 指導員:太田、木村、高間、山口、山田
今年は寒くて例年より2週間開花が遅れています。ニリンソウの群生地に行きましたが、
ニリンソウはまだ蕾です。イチリンソウは意外咲いていました。シキミも開花していました。
その後、カタクリの群生地のヒカゲツツジを見に歩いて鳩吹山山麓に移動しました。
今年は寒かったので、カタクリは、まだ見どころです。
10万株のカタクリを見に多くの人が詰めかけ駐車場は満車でした。我々は、カタクリには軽く飛ばして
ヒカゲツツジの群生地に行きました。帰りはカタクリは当然のこと、ネコノメソウ、クサノオウ、ショカツサイを見ました。
芽吹きの写真をいっぱい撮りました。
今年は寒くてなかなか春が来ないため昆虫ではくたびれたテングチョウにやっと会えました。